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回顧 【毎日王冠2025】

毎日王冠を回顧する。お金にし切れなかったですが、ミスったというよりはこういうこともあるかなという感じ。

予想・買い目・結果

【予想印】
◎9レーベンスティール
◯10サトノシャイニング
▲8ホウオウビスケッツ
△7シルトホルン

【買い目】
(ワイド)
9 – 10 35000
(3連複)
7 – 9 – 10 2000
(3連単)
10 – 8 ⇄ 9 各6500 13000

計 50000

【結果】
1着:◎9レーベンスティール
2着:▲8ホウオウビスケッツ
3着:◯10サトノシャイニング

◎レーベンスティール、◯10サトノシャイニングのワイド本線で的中も、配当積み増しを狙った3単は的中ならず。

回顧

【展開】
予想:35.1 – 59.0 – 34.0 (良)
実際:34.8 – 58.6 – 33.7 (良)

予想通りホウオウビスケッツが逃げて外からサトノがかかり気味にプレッシャーをかける流れで、入りの3Fは多少速くなって600-1000mを11.9 – 11.9と少し緩める流れ、ラストは残り3Fから0.5加速して11.2 – 11.1 – 11.4とラストまで11.4以下で伸びる展開。前が弱ければまだしも好位から33秒台を使う馬がいて後方勢にはやや厳しい展開。

【各馬】
まずは好走馬から。

1着◎9レーベンスティールは近走の中でも良いスタートを決め、先行した上で脚を繰り出す強みを遺憾無く発揮しての勝利。次走はどこになるかわからないけど、国内なら天皇賞だよね。昨年も高評価しているしやれそうだけど、前走勝ちだとオッズは渋いかな。良く走ってくれたけど、本当はもう少しお金に変えられると良かったな。

2着▲ホウオウビスケッツは昨年より流れた展開でもしっかり2着に走った。大阪杯でも大きく負けていなかったように、道中が流れてもある程度やれて偉いね。ただやはり東京だとどうしても何かに差されるタイプの馬。また天皇賞に行くのかな、今年はメイショウタバルがいてこちらでも楽な展開にはならなさそう。勝ち味に遅い分単勝が美味しくなるタイミングがあると見ていて、やはり直線は短い方が良い。GⅡ以下だと人気になるのは避けられないし、スローペースの大阪杯あたりでお世話になりたいな。

3着◯10サトノシャイニングはもう少しやれるかと思ったがホウオウを交わせず3着まで。いつも通り引っかかった分はあるんだろうけど、それでテンで力を出せないタイプではないことを考えると、あまり上がりの速い競馬が合わないかな。きさらぎ賞のように持続力も求められるような差し決着で一番力を出せるタイプだろう。折り合いの観点で言ってもハイペース向き。条件が揃えば買い時はありそうで、その時に人気がないといいな。

以下は印を振った馬。

9着△シルトホルンはこの展開では難しいね。スローペースになって位置取りも活かせる展開で粘るのが合っている。取りに行けばもう少し前のポジションで競馬できただろうが、着順がそう変わらなかったのでは。今後のことを考えて無理して行かせず自分の競馬に徹した形。

最後は想定より走らなかった馬。

7着消6チェルヴィニアはここまでペースが流れればある程度差し込めると見ていたが案外の結果。少し体が大きかった分はあっただろうな。これくらい流れても速い上がりが出せる/求められる舞台である東京1800mが向かなかった。ひとまずメンタルなどの問題ではないと見ているから、また良い馬場の中で上がりを要するような展開になれば買い時はあるんじゃないかな。ジャパンCは東京2400mという舞台自体は良いけど、Cコース替わり初週だしどうしても内前になりやすい。ペースが流れた方の有馬記念なんか良い気もするけど、コーナーで加速しないといけない形状の右回りだと少しコーナリングが不安ではある。まあエリ女だろうね、京都外回りなら坂の下りも使えるし、今はここが良いんじゃないかな。

反省

Gregory

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