回顧 【東京新聞杯2026】
東京新聞杯を回顧する。本命馬が勝っただけに、代替になっていなければもっと儲かったかもと思う心はあるが、そもそも本命馬が勝ったのだって代替になったからかもしれない。変則材料が出た時には投資縮減の効果が大きいな。
予想・買い目・結果
【予想印】
◎7トロヴァトーレ
◯5エルトンバローズ
▲12ウォーターリヒト
△3シリウスコルト
△14ミッキーゴージャス
△10エンペラーズソード
△2ラヴァンダ
△9サクラトゥジュール
【買い目】
(単勝)
7 1000
(馬連)
5 – 7 3300
7 – 12 1000
7 – 2.3.9.10.14 各100 500
(ワイド)
5 – 7 3000
(3連単)
7 – 5 ⇄ 2.3.9.10.12.14 各100 1200
計 10000
【結果】
1着:◎7トロヴァトーレ
2着:△2ラヴァンダ
3着:▲12ウォーターリヒト
◎7トロヴァトーレが優勝で単勝と馬連を的中も、相手本線の5が13着でレース回収率80%のトリガミ。
回顧
【展開】
予想:34.4 – 57.4 – 34.9 (前傾0.5)、勝ち時計:1:32.3 (良)
実際:34.7 – 58.2 – 34.0 (後傾0.5)、勝ち時計:1:32.2 (良)
過去5年との比較では、入りの3Fは同率で4番目に速く、入りの5Fは最も遅い。上がりは最速で、勝ち時計は3番目に速い。レースは入りの3Fを平均に近いペースで入るったが、600-1000mを11.6 – 11.9と逃げ馬が引っ張りきれず、ラストは残り3Fから0.5加速して11.4 – 11.3 – 11.3とゴールまで失速せずに伸びる展開で、圏内馬は全馬上がり上位ではなかったものの、4角で9番手以下から差した馬が占める差し決着。また、5着までのうち4頭が4枠から内の内枠決着。
【各馬】
まずは好走馬から。
1着◎7トロヴァトーレは、陣営が折り合い重視のローテを組んできた通りにスムーズな競馬をして力を出しての優勝。本レースとしてはスローペースだったが、予想通りこれまでよりも比較的ポジションを取って脚を伸ばす競馬で、春や秋と比較して冬の1回東京向き。枠も良かったし、特段評価は変わらない。
2着△2ラヴァンダは内枠な上、スローになった展開も良かったタイプ。道中は中団のインでじっとして、直線でも内の進路を突く、東京新聞杯としてお手本のような騎乗。GⅢで展開も向けばこれくらいはやれる。マイルCSではテンで力を出せなかったように、GⅠになると明確に展開が向いて欲しい評価は変わらない。
3着▲12ウォーターリヒトは2年連続での好走。レース後に鞍上が言及しているように直線での不利は多少影響があった印象で、なければ2着はあったか。東京新聞杯なりにペースが緩んでも、上がり特化型の馬が差しづらい構成なだけに、持続展開や持続馬場でも脚を使える強みは1回東京で生きる。評価は変わらずで。
以下は印を振った馬。
13着◯5エルトンバローズはスタートの出脚が遅くポジションが取れなかったことと、道中のペースが思ったより緩んだのが敗因と見ている。2つ重ならなければもう少し上の着順があっただろうが、直線で進路がなく脚色がわからなかった点で、本来どこまでやれたかは不明。鞍上のレース後コメント「もう少し前につけたかったのですが、中途半端な位置で、広いところに出せず、中途半端な形で終わってしまいました」の通りだろう。6歳になってスタート、直線と反応が鈍い所が出てきているかもしれないね。スタートで6オフトレイルに前に出られてるもんな。マイルCSでは、2着と0.1秒差の5着に走っているだけに力は衰えていないと見ていたが、今回は少し難しさを見せた。今後の付き合い方が難しくなったが、ブログで打つレースに出てくるのは早くても毎日王冠かな。大阪杯は使わないでしょ。
5着△3シリウスコルトは2着と0.1秒差。内枠からスタートを決めてマイルな分折り合いも気にせずに序盤は良い競馬ができていた。ただ、道中がスローペースだっただけに直線で進路が開いたのは残り250m付近で、ここで進路がスムーズなら3着はあったかもしれない。3着のウォーターリヒトも不利があったけどね。マイルで先行力を活かしたいならここが走り時だったろうな。賞金もありそうだし春は安田記念を目指すのかもしれないが、ここでは速い末がないと手が出しづらい。
6着△14ミッキーゴージャス、11着△10エンペラーズソードは仕方なし。スローペースも向かないし、半分より外の枠の先行馬の時点でもやや厳しい。2頭とも持続展開の方が向くタイプだろうから、レースの展開が向く時にまた。
反省
2026年最初のレースが代替でまともに打てなかったのは残念な面もあるが、イレギュラーな材料が出てきたことに対して投資を1/5に縮減できた効果は大きい。それ以外の部分ではペースや相手本線の位置取りを当てられていない面があるが、こればっかりはやってみないとな部分もある。当初投資予定だった額を思えば、レースの回収率は96%。また次回だな。次戦は大阪杯を予定。過去5年と馬場の使用回数が異なるから簡単にはならないだろうが、長く当てられていないレースだ。今戦の鬱憤を晴らせるよう粛々と準備していく。
Gregory
