Uncategorized

回顧 【東京新聞杯2025】

東京新聞杯を回顧する。個人的には期待値を積めたし、投資縮減も効いたと考えているので、そう反省はないです。

予想・買い目・結果

【予想印】
◎16セオ
◯4ボンドガール
▲11ジオグリフ
▲6オールナット
△12ウォーターリヒト
△1サクラトゥジュール
△7ブレイディヴェーグ
△3シャンパンカラー

【買い目】
(複勝)
16 10000
(3連複1頭軸流し)
16 – 1.3.4.6.7.11.12 計15200
(3連単)
4 – 6 ⇄ 1.3.7.11.12.16 各100 1200
4 – 11 ⇄ 1.3.6.7.12.16 各100 1200
4 – 16 ⇄ 1.2.6.7.11.12 各100 1200
16 – 4 ⇄ 1.2.6.7.11.12 各100 1200

計 30000

【結果】
1着: △12ウォーターリヒト
2着: ◯4ボンドガール
3着: 消2メイショウチタン

◎本命の馬券圏内および◯対抗を頭固定の3連単で勝負して的中ならず。

回顧

【展開】
予想:34.6 – 58.0 – 34.5 (良):1:32.2
実際:34.6 – 57.7 – 34.9 (良):1:32.6

隊列イメージの通りチタンがハナで外からセオが2番手の隊列。5F通過を57.7である程度流したことで4角地点では縦長の馬群に。4角5番手以内の馬が6着までに3頭残して逃げ馬も3着に粘っているので無難に先行勢には悪くない流れだが、ラスト3Fは11.3 – 11.6 – 12.0と失速していて、持続的な流れを追走しても末脚を伸ばせる馬が道中で距離をロスし過ぎなければ差しも入る展開。

【各馬】
まずは好走馬から。

1着△12ウォーターリヒトはまさに持続展開でも末を伸ばせるタイプで、近3走の内容が優秀だったことから特に驚きはない結果。スローペースだった3勝クラス勝ちでは上がり32.8も使っているが、血統的に考えても今回のような流れの方が合いそう。まだ4歳でこれから充実期、春のGⅠでも楽しめるかもしれないね。

2着◯ボンドガールはマイルへの距離短縮と近走はゲートでの駐立が安定してない点からどれくらいの位置になるかと思っていたけど、ゲートでの駐立もこれまでと比較すると安定していて概ね隊列イメージで想定した程度の中団になった。折り合いに関しては、今回は34.6 – 57.7とある程度流れたペースだったことと内枠から馬込みで抑え込めた影響で、順当にマイルの方が競馬はしやすかったという印象。今回を使って行きっぷりがまた良くなって外枠に入ったりするとやや心配だけど、鞍上が教え込んできたことが身になって、それでもやれる可能性も考えたい。ヴィクトリアマイルでアスコリピチェーノらが相手でも、Bコース初週の内有利を活かす形の競馬なら妙味が出る可能性はわずかにあるかも。

3着消メイショウチタンは前走後に陣営が精神的な問題を示唆するコメントを出していたから驚きの結果。内枠から逃げたことで馬場と展開をふんだんに味方につけての好走だが、逃げさせると馬が違うのかもしれない。大健闘。

以下は高評価馬。

6着セオはほとんど思い描いた形の競馬で、あの流れからチタンを交わせると見ていた。リステッド勝ちでは33.5で上がれているし、現状は緩めのペースから先行抜け出しを図る競馬の方が重賞で着に来る可能性は高いかも。思い描いた形で直線半ばまで頑張ってくれたので特別評価を変更する部分も多くない。今回はセオが大外枠に入って投資を4割減したんだけど、たらればを言うと内枠に入ったパターンも見たかったね。

反省

特段マイナスな反省はなし。週中に本命予定としていたセオが大外に入って再考した結果、投資を減らす作戦に出たのは良かった点。
次戦は当初中山記念を考えていたけど、改めて出走馬の全レースを見て考えるモチベーションが少し湧かないメンバーになりそう。(なんでモチベーションが湧かないかは自分でもよくわからず言語化できていない)
そうなるとブログでちゃんと打つのは大阪杯までお休みかな。間には金鯱賞など春のGⅠへのステップになるGⅡもあるので、ブログは書かなくても考えて面白そうな馬がいれば打っていく。

Gregory

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA