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回顧 【札幌記念2024】

札幌記念を回顧する。本命馬除外で購入金額の93%が返還になったので、ほとんどレースに参加できていませんが、レース映像は見返しておきます。

予想・買い目・結果

【予想印】
◎3ボッケリーニ
◯11プログノーシス
▲2ジオグリフ
△9ステラヴェローチェ
△12ノースブリッジ
☆1ドゥラエレーデ
☆4シャフリヤール

【買い目】
(単勝)
3 2000 16.1倍
(馬連)
3 – 2.9.11.12 計6000 合成5.2倍
(3連複)
3 – 11 – 1.2.4.9.12 計20000 合成3.7倍
2 – 11 – 9.12 計2000 合成8.6倍

計 30000

【結果】
1着:△12ノースブリッジ
2着:▲2ジオグリフ
3着:△9ステラヴェローチェ

印上位の5頭で決着も、本命が除外で抑えの馬券のみ対抗◯11プログノーシスを固定する形で敗戦。

回顧

【展開】
予想:35.4 – 59.6 – 35.6:1:59.2
実際:36.3 – 60.5 – 35.5:1:59.6

入りの3F/5Fは過去5年と比較して最もスローで入っており、道中は残り6Fから0.6加速して11秒台に突入して11.8 – 11.7 – 11.9 – 11.9 – 11.7 – 11.9と11秒台が6F連発する展開。
大外枠のノースブリッジが想定以上に折り合いがついて2番手に収まり、先行を想定していたドゥラエレーデ、トップナイフが行かず、逃げ馬は2番手以下を3馬身ほど離しながらラップもスローで、2番手以下はさらにスローで内前有利。

【各馬】
1着△12ノースブリッジは収まって2番手を追走した所に、行けなかった先行馬がいて展開が向いた。各馬分析に記載のように前半がスローで先行馬が楽をして後半長く脚を伸ばす展開は非常に得意。得に評価は変わらない。

2着▲2ジオグリフは予想通り枠を活かして道中は終始最内を通す競馬。上がりのかかる展開になった時の距離適性に不安があったが、誤魔化せるスローになったのもあり、こちらも得に大きくは評価変わらず。

3着△9ステラヴェローチェは、枠の並びから内に入れられないと見ていたが、内のボッケリーニが除外になったこともあり、1角までに最内を確保して立ち回る競馬。上がりは2位で脚も使えており、まだまだやれる。

◯2番手評価のプログノーシスは、出遅れて最後方からでここまでは想定内。その上で、実力と向正面から動いていける点を評価していたが、ここは前哨戦で鞍上は強気に勝ちに行く競馬はせず、向正面では動かず最後方のまま3角をまわる展開。これでは届かず、2位より0.5速い上がり最速でしっかり本馬は脚を使ったが4着まで。仕掛け遅れ。

反省

反省したい点は想定ペースが1秒ほどズレたこと。ここは例え本命馬◎ボッケリーニがいなくてもあまり変わらなかった部分と考えているため反省。
結論、展開を確実に読み切れる理由はないため、やれるとしたら想定と異なる展開になった時の抑え馬券を買うこと。今回のポイントは「ノースブリッジの抑えが効いて2番手に収まったら、ノースブリッジ自身に展開が向く」という点。玉砕覚悟の逃げ馬や先行馬ならやることは決まっている場合が多いが、ノースブリッジから見れば収めれば自身に展開が向く。スローを想定してノースブリッジをもう少し評価しておく目はあったかもしれない。
今回は馬券購入時点と異なる出馬表で行われているし、ノースの評価を上げててもプログを固定してやられてると思うが。

まぁ今回はほとんど参加できてないからね。また次戦。

Gregory

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