予想・買い目

予想・買い目 【東京新聞杯2024】

レース展開を構想し、印を決定していく。

最終的な買い目はTwitterで発表するため、そちらをご覧いただければと思います。
(Twitterで発表の内容は購入確定馬券)

展開予想・各馬短評

【展開予想】
○逃げ候補馬
■ウインカーネリアン
・入り3F過去最速逃げ 34.2 – 57.6 (安田記念2023)
・前回逃げ 36.0 – 59.5 (毎日王冠)
・前々回逃げ 最速と同様
・同舞台前回逃げ 最速と同様

○展開予想
他にも逃げ経験馬や先行したい馬はいるものの、ドルチェモアは控える競馬をすると陣営が明言しており、ダノンタッチダウンも逃げたくはないはず、トゥードジボンは入りの3F36秒台で逃げており速くない。逃げるのは昨年と同様ウインカーネリアンで、スピードの生きる馬場のマイルであれば昨年の再現を狙って速めのラップを刻んでくる。前進気勢を出すためにブリンカーを着用される。
例年通り、差しが入りづらい展開になると見るが、雨が降っており馬場は確認されたい。(しっかり確認できそうなレースがないが、、、)

○予想ペースと参考過去レース
34.6 – 57.5 – 34.5 (良)
→東京新聞杯の平均に近い流れで、差し一辺倒の馬よりは中団から前のポジションを取って直線でもう一脚使える馬を評価したい。

【各馬短評】
◎1番手はコナコースト。スピードの出るマイルで先行して抜け出す競馬で桜花賞を好走しており、ここは同じ競馬でいい。枠はやや外目だが、テンが速いため3角までにポジションを取りきれば大きくはロスしない。スタートで不利がありポジションを下げた上に距離もやや長かったオークス、道悪でスピードが活かせない中で勝ち馬リバティアイランドに速めにまくられた秋華賞、内前で決着する中外枠から終始外をまわったターコイズSの3戦で評価を落とすなら買い時。

○2番手はマスクトディーヴァ。ここでは実力が抜けている。初の関東輸送となるため、出遅れる可能性があるか、テンションはチェックしたい。2Fの距離短縮となるが、ハイペースに関してはローズSで34.4 – 57.3をスムーズに追走できているのでいきなりのマイルにも対応できる。枠の並びも内目で自身の内に逃げ馬がいて、その内は控える馬という絶好。中団のインを追走して、垂れる先行馬の間を縫えれば。鞍上がやや不安だが、実力を出せれば連は堅い。

▲3番手はウインカーネリアン。昨年の勝ち馬で、目立った衰えなく1年を過ごした。昨年は内枠からスムーズに逃げる競馬だったが、メンバーと枠の並びから今年も再現が可能。昨年勝っているので今更適正について話をしてもだが、開幕週のスピードが出る馬場がいい。

以上3頭を高く評価して、馬連と3連複で勝負。3連複の相手には近走不振の馬まで警戒。

予想印

【予想印】
◎12コナコースト
◯6マスクトディーヴァ
▲5ウインカーネリアン
△1サクラトゥジュール
△9ウンブライル
△16アヴェラーレ
☆13トゥードジボン
☆7ジャスティンカフェ
☆10ダノンタッチダウン
☆8ホウオウビスケッツ

買い目(未確定)

(馬連BOX)
5.6.12 計10000 合成8.2倍
(馬連)
6 – 1.9.16 計5000 合成4.8倍
(ワイド)
5 – 12 36.3倍 1000
(3連複)
6 – 5.12 – 1.5.9.12.16 計6300 合成9.3倍
6 – 5.12 – 7.8.10.13 計4000 合成8.1倍
5.12 – 1.5.9.12.16 – 1.5.7.8.9.10.12.13.16 各100 3700

計 30000

Gregory

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