Uncategorized

予想・買い目 【東京新聞杯2023】

レース展開を構想し、印を決定していく。
◎ナミュールかなと考えていた私としては難しい枠になりました、予想は馬場も見ながら柔軟に変更予定。
買い方が難しいレースで直前まで買い目が決まらなさそうで、各馬に対する見解文について、申し訳ないが今回は省略させていただく。
最終的な買い目はTwitterで発表するため(Twitterで発表の内容は購入確定馬券)、買い目をご覧いただければと思います。競馬は推奨馬でも予想の印でもない、買い目が全て。

友人の結婚式があり実家に帰省するため、久々に東京競馬場にいけます。年末は現地での成績が振るわなかったため、2023年初競馬場の今回は気持ちよく当ててスタートしたいです。

展開予想

【逃げ候補馬】
■ウインカーネリアン
・過去最速逃げ 34.9 – 57.8 (中山1600m)
・前回逃げ 35.0 – 59.0 (阪神1600m(稍))
ほかにも逃げ経験馬はショウナンマグマ、ファルコニア、シュリなどがいるが、枠の並びとテンの速さを考えると逃げるのはウインカーネリアンと見る。

【予想ペースと参考過去レース】
ウインカーネリアンは過去最速で逃げた時には5F通過57.8(若潮S)があったが、この時は2番手の馬にプレッシャーをかけられていた。各馬の過去レースを見るに今回そこまで競りかけて来る逃げ・先行馬はいなさそうで、前回の逃げたレースである六甲Sライクな600 – 1000mで緩ませる逃げになると考える。この時のウインカーネリアンは長期の休み明けだったが、同様に休み明けだった前走マイルCSでの追走も遅めだったことを考えると、叩き良化型である本馬は休み明けだと追走の前進気勢も鈍ると見ている。予想ペースは、現在の良好な東京の芝状態も考えると、
34.8 – 58.2 – 34.2:(良)
程度になると予想する。参考としたい過去レースは、ペースが似ているのは2020・2021・2022年の3つだが、2022年は当日の2つ前のレースであるゆりかもめ賞の勝ちタイムが過去5年稍重だった2018年を除くと最も遅い点や東京新聞杯でも上がり上位の4頭が1 – 4着を占めるなど、馬場が若干遅めで外差し寄りだった。今年の良好で時計が出て内有利な馬場状態を考えると2022年は参考から除外したい。また、馬場状態のみを考えると、過去5年でゆりかもめ賞の勝ちタイムが最も早く、東京新聞杯の勝ちタイムも最も早かったのが2019年。東京新聞杯のペースは34.5 – 57.2と参考にするには速すぎるが、馬場状態は参考にしたい。

今取り上げた、2019、2020、2021年の東京新聞杯の好走馬は、道中内目を追走してロスを省き、直線でも一脚使えるタイプが多く、道中のポジションが中団付近だとなお良い。道中外目を追走し好走した馬としては2021年3着のシャドウディーヴァがいるが、このレースと相性の良いSS系×デインヒル系の血統だったことや、道中内を追走から直線でも内の馬に有力馬がいなかったこと、前年のレースの2着馬でリピーターだったことなど、多くのプラス要素も相まってのものだったため、本命の選定に際しては内の馬を評価してここから入りたいというのが基本的な考え方。

予想印・見解

【予想印】
◎3ジャスティンカフェ
○15ナミュール
▲5インダストリア
△4ピンハイ
△6マテンロウオリオン
△8ファルコニア
△2ウインカーネリアン

買い目(未確定)

(3連単):3の1頭軸マルチで、2.8の1着は除外
3 – 2.4.5.6.8.15 – 2.4.5.6.8.15 各100 3000
4.5.6.15 – 3 ⇄ 2.4.5.6.8.15 各100 4000
(3連複):上記3連単が安くなる3.15が両方圏内するパターンの配当を積み増し
2 – 3 – 15 700
3 – 4 – 15 1000
3 – 5 – 15 1000
3 – 6 – 15 400
3 – 8 – 15 400
(馬単):3から馬単裏表で2.8の1着は除外、配当的には3の差し損ね(2着固定)の方を厚く
3 – 2 700
3 – 4 700
3 – 5 800
3 – 6 500
3 – 8 400
3 – 15 1400
4 – 3 1100
5 – 3 1000
6 – 3 500
15 – 3 2400

計 20000

Gregory

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA