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キューティリップ 【紫苑S2025】

基本情報(馬名:馬齢:血統(父×母父):前走:鞍上)

キューティリップ:リアルスティール×欧州型:前走新潟1800m1勝クラス5人気4着:武藤

結論

■これまでよく出遅れているように、現状ゲートでの駐立が安定せず出遅れのリスクをはらんでいる
■前々走の福島1800m1勝クラスでは3, 4角を上手くコーナリングして加速できており、コーナーでの加速を求められる直線の短い小回りコースでも対応できるタイプと見る
■その前々走では1勝クラスで0.1秒差まで走っておりこのクラスは突破できる力があるものの、重賞に入って相手が一気に強化される今回強気になれる要素は少ない、それなりの差し脚とコーナリングがプラスの点のため、差しの入る展開を想定して内目の枠に入れば最後の最後の相手1点に検討の余地はあるが、基本的には消しの方向で

全レース分析

2歳

【1】東京1600m新馬:2着:松岡
・陣営は「骨瘤で再仕上げになったが、後遺症のない状態。前向きな気性は新馬向きです」とコメントしていた、追い切りはW主体で併せ馬も行われていた
・レースは開催15日目(Cコース3日目)の馬場の中35.5 – 61.0 – 34.5の後傾1.0で、道中をスローペースで進めると、ラストは残り3Fから1.4加速して11.7 – 11.4 – 11.4と伸びる展開
・最内枠からスタートすると物見をして行き脚がつききらず促されながら外へ誘導されて中団後方の外を追走した、勝負所では少し手綱と喧嘩して頭を上げるシーンもありながら残り3F手前から馬群の外から進出を開始すると中団の大外になって直線へ、直線では真っ直ぐ走って伸ばしたが好位から抜け出した馬には及ばず2着まで

結論(再掲)

■これまでよく出遅れているように、現状ゲートでの駐立が安定せず出遅れのリスクをはらんでいる
■前々走の福島1800m1勝クラスでは3, 4角を上手くコーナリングして加速できており、コーナーでの加速を求められる直線の短い小回りコースでも対応できるタイプと見る
■その前々走では1勝クラスで0.1秒差まで走っておりこのクラスは突破できる力があるものの、重賞に入って相手が一気に強化される今回強気になれる要素は少ない、それなりの差し脚とコーナリングがプラスの点のため、差しの入る展開を想定して内目の枠に入れば最後の最後の相手1点に検討の余地はあるが、基本的には消しの方向で

Gregory

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